マイクロソフトオフィス365の落とし穴【年額と月額の設定について】
こんにちわ、サクマです。
先日、マイクロソフトオフィス365の1ヶ月無料期間に登録したらお金のトラブルに巻き込まれました。
マイクロソフトオフィス365は初めの1ヶ月間無料キャンペーンを行なっていて、
その後は自動で有料課金されるサブスクリプションでよくあるパターンになっています。
僕は8月14日にマイクロソフトオフィス365の登録を行ってaccessなどを利用しました。
僕としては無料期間が終わってから3ヶ月ほど有料で利用するつもりでした。
そして無料期間が過ぎた9月30日に事件が起こりました。
何気にマイクロソフトオフィス365の登録画面を確認すると、勝手に年額12,980円で登録されていました!!
ちなみにマイクロソフト365の月額は1,284円です。
とりあえずよく調べてみるとマイクロソフトオフィス製品のサブスクリプションは購入後30日以内であれば返品可能との情報を見つけたので早速マイクロソフトオフィスサポートに連絡しました。
担当者さんから名前や住所などを聞かれたあと、「返品は可能です。すぐに返金処理をします。じきにマイクロソフトオフィス365の製品は使えなくなります。」とのこと。
よかったーー。返金される( ^∀^)!!
まとめ
マイクロソフトオフィス365は1ヶ月の無料期間が過ぎると自動的に年額で登録されてしまいます。
数ヶ月しか使わないのであれば、無料期間中に一度解約した後に再度月額のサービスに登録する必要があります。
ただ、無料期間が終わってから30日以内であれば返金してもらうことが可能なので、マイクロオフィスサポートにすぐに連絡してください!